大浦天主堂(長崎市)


大浦天主堂は、幕末の開国にともなって造成された長崎居留地に、在留外国人のために建設された中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会で、現存するものでは国内最古となります。
聖堂内を飾るステンドグラスの中には、約100年前のものもあります。
また、2018年にユネスコの世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつです。
〒850-0931 長崎県長崎市南山手町5−3

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